郷づくり地域ごとに活動する生活支援コーディネーターの活動を紹介する情報誌です。
生活支援コーディネーターとは?
地域の「あること(社会資源)」と「あったらいいな(地域ニーズ)」を見つけ、つなぎ合わせたり、足りないものを新たに創るための支援を行い、地域における支え合いの体制づくりを進めていく役割を担っています。
福津市では、全市(第1層)を担当するコーディネーターが1名(福津市高齢者サービス課)と市内3か所の中学校区エリアを担当するエリアマネジャー(社会福祉協議会)、8ヵ所の郷づくり地域(第2層)にコーディネーター(地域住民)が9名が配置されています。